アメリカ発のドーナツチェーンといえば先ずはミスタードーナツであって、他ではありません。

オールドファッション、フレンチクルーラー、エンゼルクリーム、そして十年ほどまえに大ヒットして今も根強い人気を誇るポン・デ・リング。
こうやって商品名を並べるだけで至福の気持ちになります。

とはいえ例によって、美味しいものの裏には公には出来ない秘密がありそうです。

今回は、そんなみんな大好きミスタードーナツの添加物事情を、同社ホームページでいう「こだわりの原材料」に沿いながら探ってみることにしましょう。

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ミックス粉はオリジナルブレンド!添加物は?

ミスタードーナツでは、その公式ホームページによると、個々の商品の風味や触感を出すために、フレンチクルーラー用やポン・デ・リング用というように、それぞれ商品のためのオリジナルミックス粉が用意されています。

具体的にはこのミックス粉は、およそ決まった小麦粉に砂糖のような材料を配合したものです、

世界に1300以上もある店舗に一定の質のドーナツを送り続けるためには、このような独自のミックス粉の開発が欠かせなかったようです。

強力粉や薄力粉などの小麦粉だけに依存してしまうと、収穫場所や時期、品種によって結構バラつきが出てしまいますからね。

気になる添加物ですが、およそ次の通りです(ポン・デ・リング)。

加工澱粉、ベーキングパウダー、カゼインナトリウム、乳化剤、安定剤(増粘多糖類)、香料、ビタミンE、酸味料。

やはり、どう調べても量までは分かりません。ただこれを見る限り騒ぐほどではありません。平均的といいましょうか、よくある顔ぶれです。
私のみたところ、日本人の健康意識は単純だから添加物に騒ぎすぎるのです。

オイルの危険性は?

食べたことのある人は頷けるに違いありませんが、ミスタードーナツの商品は表面がサラリとしています。家でつくったドーナツのように、べたべたしていません。

商品にもよりますが、サクッとした好い歯ごたえさえあります。どうしてでしょうか。その秘密はオイルにあるようです。

ミスタードーナツでは、揚げ終わったときに表面がザラリとしない純植物性のオイルが使用されています。これは常温においては固形を保ちます。

揚げたドーナツが冷えた後もサクサクサラサラであり続けるのは、そのためです。

仕上げ材料にもこだわりが?

ミスタードーナツの「おいしさ」の秘密は、ミックス粉とオイルだけではありません。コーティングやパウダーシュガーにも独自のこだわりがあるようです。

たとえば、ダブルチョコレートやチョコファッションにあるようなチョコレートコーティング。

ぱっと見、何気なく掛けたチョコレートが冷え固まっただけで、何の工夫の跡も認められませんが、実はその油脂の融点は絶妙に調節されていて、ショーケースに並べられている間は固まったままですが、口の中に入ると生地と一緒に程よく溶けるように仕上がっています。

このほかミスタードーナツは、たくさん摂ると血中の悪玉コレステロール濃度が上昇させ心臓病などのリスクを高めるとされる「トランス脂肪酸」の低減化にも努めているようです(公表しているくらいだからウソではないはずです)。

余談ですが、このトランス脂肪酸は市販のマーガリンやショートニングによく含まれているので、今後注意して見てください。

結論です。

世の中が騒ぐほどミスタードーナツは添加物まみれではありません。

世界中に店舗を拡大させている以上、消費者の健康に対する相応の責任感も意識しているでしょうし、何よりも「おいしい」ので気になりません。人間などいつかは死ぬので添加物ごときでブーブー騒ぐのは愚の骨頂というべきです。

ただ、妊娠中の方などは食べ過ぎにご注意くださいね。

ともあれ、私は安心して今後も食べ続けます。フレンチクルーラーが食べたくなってきた。

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